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幼児英語教育でコミュニケーション力も身につけられるとしたら・・・リンク集◆1

ナチュラルスピード

幼児英語教材ではナチュラルスピードが子どもの耳を育てます。私たち大人は英語を聞き慣れていませんからゆっくりとしたスピードの方が英語の学習にはよいと思えます。しかし、聴覚が柔軟な子どもにはナチュラルスピードの英語を繰り返し聞くことで耳が鍛えられるのです。英語の学習にはまねることが大切です。繰り返し聞きお手本となる発音を真似ることで英語を聞きとる耳も育てられます。お子様に幼児英語学習教材を選んであげる時にはネイティブのナチュラルスピードの英語がたくさん聞ける教材を選びたいものです。

フォニックス 学習法

フォニックス学習法は英語を母国語としているアメリカやイギリスで国語(英語)教育の発音・読み方の基本を学ぶために実際に取り入れられている学習方法です。日本語では五十音の名前と読み方は一致していますが、英語ではアルファベットの名前と読み方は異なります。フォニックスではアルファベットの組み合わせで発音を学ぶことにより始めてみる英単語でも読めるようになるのです(ただ、フォニックスには例外があるのですべてではありませんが)。このフォニックス学習法を取り入れている幼児英語教材がセサミえいごワールドです。セサミえいごワールドの教材では米国や英国の英語教育に取り入れられているフォニックスをお子様に学ばせることができるのです。

中学 つながる 英語

中学校につながる幼児英語教育をお考えならばペピー・キッズがおすすめです。ペピー・キッズは子どもの日常生活に密着した口語表現を中心に、同じ表現を場面を変えつつ何度も繰り返すことで自然にそのフレーズが身につくように考えられたカリキュラムです。実際の生活に使われる口語表現を中心としつつ、中学校、いずれはじまる小学校での英語にも配慮したものとなっています。従来の文法中心の英語の授業から、コミュニケーションを重視した現在の傾向に合わせた内容となっているのです。

英語環境づくり

英語環境づくりを家庭で行える方法があります。乳幼児の英語学習のスタートは早い方がいいということはご存知の通りです。バイリンガルの両親であれば英語環境づくりは簡単でしょう。しかし、日本の多くのご家庭では…。セサミえいごワールドはその答えの一つです。セサミストリートで長年培った教育番組の手法を取り入れ、0歳から大人まで飽きさせない工夫が随所になされています。家庭で楽しく英語環境づくりをと考えている方におすすめできる幼児英語教材です。

L R 聞き分け

LとRを聞き分けることは日本人にとって大変難しいことです。ある実験によると生後6〜8カ月の赤ちゃんでは日本人もアメリカ人もLとRを聞き分けることができたそうです。これが生後10〜12カ月になると日本人の赤ちゃんはだんだんと聞き分けられなくなるのです。日本語ではLとRを聞き分ける必要はなく、必要でない能力は切り捨てられるのではないかとある研究員は分析しています。このことから、乳幼児がLとRを聞き分けるためには生後10カ月までに家庭における英語環境づくりが大切だということが予想できるのです。


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